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「単語登録」機能により文章を爆速入力することで、知的生産活動を効率化する!

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「お世話になっております。」「ありがとうございます。」といったフレーズを一瞬で打てたら効率がよいと思いませんか?
「鈴木さん」「JavaScript」といった名前や単語もよく使う場合、一瞬で正確に打てたら高速ではないでしょうか。

一瞬でフレーズや特殊な単語を打ち込むことは、ちょっとした工夫で誰でも簡単にできます。
具体的には、IMEをはじめとする日本語フロントエンドの「単語登録」機能を使って、単語を登録するだけです。

今回はこの「単語登録」機能を使って、メールやドキュメント作成での文章を爆速入力するコツをご紹介します。

単語登録の方法とは?

まず、「単語登録」する方法を説明します。とても簡単です。
Windows10になりますが、右下のIMEのアイコン(「A」「あ」「カ」「 カ」のいずれか)を右クリックすると、次のメニューが出るので、「単語の追加」を選んでください。
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選ぶと、「単語の登録」というダイアログがでます。
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どんなものを登録するのかの目安は、次節で説明します。

なお、以前はメモ帳などで「Control+F10」を押すと、次のようなホップアップメニューが出て、ここから登録できました。
しかし2021年5月現在、私の環境(Windows10)ではホップアップが出なくなっていました。
職場のWindows10(Enterprise)だと出るんだけどなぁ・・・
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調べたら何かわかるかもしれませんが、今回は重要度が低いので省略します。

登録時の2つのコツ

単語を登録する際に有用な2つのコツを説明します。
以降、このコツを踏まえて次節でいくつかの例を挙げていきます。

基本は2文字、無理なら3文字

基本は2文字、無理なら3文字で登録するのがおススメです。
理由は次の2点です。

  • とにかく速い!
  • 1文字だと被りやすかったり、誤変換で逆に手間取ったりする。

単語の「読み」を「子音だけ」または「子音終わり」で登録する

登録時のコツとしては、単語の「読み」を「子音だけ」または「子音終わり」で登録するのがおススメです。
こうすることで、通常の日本語の単語と被らず、変換したときに一発で登録済の単語が出やすいためです。

どのような単語を登録しておくと効率化するのか?

前節の方法で表示した「単語の登録」というダイアログに、単語を登録します。
日々の生活で「このフレーズや単語、何度も何度も打ち込んでいるな・・・」と気が付いたものを、日々足していくのが無理なく、かつ体にもなじみやすいと思います。

よく使う名前

同じ部署やプロジェクトの自分の名前など、毎日のように仕事中など何度も何度も打ち込む名前を登録しておくと、非常に効率的です。

例えば「鈴木さん」という人がプロジェクトにいるとします。
そして朝から晩までメールやチャットで「鈴木さん」と打ってからコミュニケーションしているとします。
その場合、私でしたら次のように「鈴木さん」という単語を登録しておきます。
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こうすることで、今までは「suzukisan+Space+Enter」と打っていたのが「sz+Space+Enter」と高速化します。
私の場合ですと、今までの方法だと2秒くらいだったのが約0.7秒と1/3くらいになりました。

こんな調子でよく使うひとを登録しておくと便利です。
なお、2文字目が被ったら2文字目を変えるとか、要らなくなった名前を消すなどすれば、特に困った経験はありません。

なお、名前に関連して、よく打つ電話番号(自分の連絡先とか)も登録しておくと便利です。
(数字やハイフンを毎回毎回打ち込むのは、あまりに非効率なので。)

定番の挨拶やお礼のフレーズ

メールなどで頻出する定番の挨拶やお礼のフレーズを登録しておくと、非常に効率的です。

例えば、次のようなフレーズです。

  • お世話になっております。
  • ありがとうございます。
  • 承知いたしました。
  • よろしくお願い致します。

「お世話になっております。」の場合は、例えば次のように登録します。
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こうすることで、今までは「osewaninatteorimasu.+Space+Enter」と打っていたのが「os+Space+Enter」と高速化します。
私の場合ですと、今までの方法だと3秒くらいだったのが約0.1秒と1/30くらいになりました。

専門的なキーワード

システム固有の単語や製品名、業務用語など、基本的に誤変換する単語やそもそも英数記号の組み合わせだったりするものも、頻出の単語は登録しておくと、非常に効率的です。

例えば「JavaScript」の場合、私でしたら次のように登録します。
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こうすることで、今までは「Shift+j+ava+Shift+s+cript」と打っていたのが「js+Space+Enter」と高速化します。
私の場合ですと、今までの方法だと3秒くらいだったのが約0.1秒と1/30くらいになりました。

またこの方法のもう1つ良いところは、特殊な単語でも常に正確に打てる(タイポを防止できる)という点です。
例えば「JavaScript」は、「javascript」でも「Javascript」でも「JAVASCRIPT」でも間違いで、「JavaScript」が正しいです。
登録しておけば間違ったスペルは打ちようがなく、常に正しいスペルを打ち込めます。

高速でしかも正確、となれば、メリットしか考えられません。

記号

■、⇒、★、◎といった議事録などでよく使われそうな記号についても、単語登録しておくと効率的です。

例えば■の場合、私でしたら次のように登録します。
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こうすることで、今までは「sikaku+Space(+Space+・・・)+Enter」と打っていたのが「sk+Space+Enter」と高速化します。
私の場合ですと、今までの方法だと1秒くらいだったのが約0.1秒と1/10くらいになりました。

まとめ

今回はこの「単語登録」機能を使って、メールやドキュメント作成での文章を爆速入力するコツをご紹介しました。
人間の知的な生産活動において、上述の例に挙げたような文字列を打つところに時間を使うべきではないと考えています。
例のような文字列入力を限りなく省力化することで、肝心の「考えるところ」に自分の時間を使えます。
よろしければ是非、試してみてください!

キーボード操作「Windowsキー+数字」「Control+Alt+指定キー」で瞬時にアプリを起動する!

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キーボードでアプリを瞬時に起動できたら効率的だと思いませんか?
そんなことは難しいのでは、と思われるかも知れませんが、実はかなり簡単な操作や設定でできます。
今回は、「Windowsキー+数字」「Control+Alt+指定キー」といったキーボード操作で瞬時にアプリを起動する超効率化のPC操作方法をご紹介します。

Windowsキー+数字」でタスクバーのアプリを瞬時に起動

Windowsでは標準機能で、Windowsキー+数字」でタスクバーのアプリを瞬時に起動できる機能があります。
具体的には、タスクバーの左から順に「1」「2」・・・と勝手に数字が割り振られているので、みなさんは「Windowsキー+数字」キーを押すだけです。

例えば、次の図の場合は、「Windowsキー+1」で「Microsoft Edge」が、「Windowsキー+2」で「メール」が起動します。
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これをマウスでカーソルを移動してクリックして、とやると1~2秒くらいかかりそうです。
しかし「Windowsキー+数字」なら0.2秒とかいうレベルに爆速化します。

デスクトップのショートカットアイコンを「Control+Alt+指定キー」で瞬時に起動

デスクトップのショートカットアイコンに「Control+Alt+指定キー」を自分で設定することで、そのショートカットを瞬時に起動できます。
具体的には、次の手順でできます。

  1. ショートカットアイコンのプロパティを開く。(この例では「サクラエディタ」)
    f:id:parupuntist:20210505180804p:plain
  2. 「Control+Alt+指定キー」を指定する。(この例では「Control+Alt+E」)
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この方法が最も活躍するシーンは、ウィンドウで隠れてしまったショートカットを一瞬で起動できるときだと思います。
注意点としては、どのショートカットでもできるわけではなく、あくまで「デスクトップに置いたショートカットのみ」この機能を使えるという点です。
なので、たくさん設定するとデスクトップに多くのアイコンが並ぶと思います。

なお、この機能はアプリだけでなくあらゆるショートカットに対して設定できます。
例えば、次のようにフォルダのショートカットに対して設定すれば、瞬時にそのフォルダをエクスプローラで開けます。
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まとめ

今回は、「Windowsキー+数字」「Control+Alt+指定キー」といったキーボード操作で瞬時にアプリを起動する超効率化のPC操作方法をご紹介しました。
コンピュータはマウスよりもキーボードで操作したほうが圧倒的に速いので、是非みなさんも試してみてください!

「One Drive」の有料プランを5か月使った感想とやめた2つの理由

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Microsoft社の「One Drive」の100GBプランを5か月ほど使っていましたが、やめました。
今回は、100GBプランを日々使ってみた感想と、やめた2つの理由を紹介したいと思います。
なお理由をひとことで言うと「私の環境では「One Drive」が現時点では非常に不安定だった」ためです。

まずは「One Drive」の選定理由から

「One Drive」の選定理由を説明します。
類似サービスの有料プランの中でも、Microsoft社の「One Drive」を選んだ理由は、次の2点です。

  • 月額224円と、安い!
  • 大手の安心感 (つまり恥ずかしながら調査を省略しました)

つまり選定理由を一言で表すと「Microsoftだし月額200円程度だし、試しに使ってみるか」というところです。

なお、大手3社の有料プランでミニマムなものを比較すると、次のとおりです。

No. サービス名 容量 月額 備考
1 One Drive 100GB 224円 最安
2 Google Drive 100GB 250円 安さ2番手
3 Dropbox 2TB 1,200円 単価だと最安(60円/100GB)

上記のプランは2020年12月のものです。(2021年4月現在も同じでした。)
知らぬ間に「One Drive」が爆安になっていました。

実は2018年頃にも一度、「One Drive」の期間限定の無償100GBプランを使ったことがあります。
その時は大量ファイルを同期させようとするとハングしたり、消したファイルがどうやっても復活してしまったり、などちょっと苦い思い出があります。
正直、「Dropbox」のほうが断然高速で安定していました。
しかしまだ「Dropbox」はミニマムの月額が高い(1,200円)なので、お財布的に無理です。
そこで、安価な「One Drive」について「もう直っているかな」という確認も含めて改めて使ってみることにしました。

「One Drive」を5か月間ほど使った感想

前述の理由で「One Drive」を選んだのが2020年12月。
それから2021年4月まで使いました。
100GBプランに対して使用容量は常時35GBほどでした。

良かった点

One Drive「ならでは」といったメリットは特に感じませんでした。
普通にクラウドストレージです。

不便だった点

使っていて不便だった点はいくつかありました。
こちらは「やめた理由」(後述)と同じですので、そちらで説明します。

「One Drive」をやめた理由

「One Drive」をやめた理由を説明します。
前述のとおり、ひとことで理由を言うと「私の環境では「One Drive」が現時点では非常に不安定だった」となります。
具体的にどう不安定だったのかを、改善の期待も込めて説明します。

Windows休止から復帰するとPCアプリが落ちる

私の環境では、Windows休止から復帰するとほぼ必ず「One Drive」のアプリが落ちるという現象が発生しました。
落ちると、次のようなエラーダイアログが表示されます。
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ただし、これは私の環境にも起因する可能性が高いです。
具体的には「One Drive」の同期フォルダを、外付けのUSBドライブ(PCと電源連動)にしている点です。

このUSBドライブは、PCと電源連動します。
つまり、Windowsが休止すると、USBの電源がオフになります。
逆にWindowsが復帰すると、USBの電源がオンになります。

ここで、復帰後にWindowsがUSBドライブを認識するまで、私の環境では1~2分のタイムラグがあります。。
しかし「One Drive」のほうが先にUSBドライブを検知しに行ってしまいますが、当然まだUSBドライブが存在しないのでエラーになります。

PC本体のフォルダをしているすれば問題ないかもしれません。
私は事情があってUSBドライブを指定したかったので、この現象を改善できませんでした。

また、エラーの際に出るダイアログは閉じるしかなく、自分でスタートメニューなどから「One Drive」アプリを再び起動する必要があります。
起動し忘れてしまうと、当然ながら同期しません。
ダイアログを閉じたタイミングで急な対応や家事などインタラプトが入って起動し忘れる、というケースがしばしばありました。
落ちた後もタスクバーにアイコンが残存する場合があり、こうなると忘れたままになるケースもあります。

あとから起動すると同期しますが、差分が大量発生してPCが重くなったり、消したはずのファイルが何度も復活したり、と不都合が起こりました。

削除したファイルが何度も復活する

発生条件や原因はつかめなかったのですが、PC上で削除したはずのファイルが、一度落ちた後の「One Drive」再同期によって復活するケースがありました。
クラウドの状態を確認すると、ファイルは削除されていませんでした。
クラウドから消すとPCからも削除されますが、あちこちのファイルを逐一クラウドを開いて確認して消して回るのは、手間として現実的ではなかったです。
これも今回の5ヶ月を始める際に「直っているかな?」と期待していた事象なのですが、直っていませんでした。

まとめ

今回は、Microsoft社の「One Drive」の100GBプランを5か月ほど使った感想と、やめた理由を紹介しました。
理由をひとことで言うと「私の環境では「One Drive」が現時点では非常に不安定だった」ためです。
※環境によっては安定しているかも知れません。

「One Drive」は100GBプランが最安なので、本当は使いたいのが正直なところです。
ですが動作が不安定な状態では、消えて困るデータを安心して使えないので、いったん利用をあきらめました。
今後、上述したような不安定な事象がもし一般的にみられるようでしたら、改善されることを願っています。

Windows Update の手動実行で無限再起動を再びやらかした失敗内容とその反省

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こんにちは!
以前、次の記事で Windows Update の手動実行したところ無限再起動になってしまった失敗について記載しました。
intellista.hatenablog.com

その記事では簡易的な対策として、次のような事後対応的なことを実施しました。

  • やらかした場合のシステム復旧用としてバックアップをとっておく
  • いちいち本体を開けなくて済むようにSDカードにシステムをバックアップしておく

さて、今回この記事を書いたのは、

またやらかした (自滅)

という理由からです・・・

3ヶ月前の前回の記事の詳細を失念し、うっかり「ポチッ」と、「更新して再起動」という私にとって悪魔のボタンを押してしまったのです。
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この、電源アイコンや再起動アイコンに付いたオレンジのバッジ・・・「押して押して!」と呼ばれる気がしませんか?
というのは完全な言い訳です。
せっかくのゴールデンウィークの一部がシステム復旧に充てられてしまい、悲しい・・・
(といってもこの2021年5月、緊急事態宣言でどこにも行けないので、予定の勉強時間が削られた程度の影響でした。)

私の環境では2021年2月初旬あたりから、Windows Update の手動実行したところ無限再起動になってしまいます。
こうなるともう、過去のバックアップからシステムを復旧するしかありません。
(バックアップが壊れたら永眠です・・・)

そこで、Windows Update の手動実行で無限再起動したあとの私の復旧方法と、再発防止できるよう反省した内容をまとめます。

やらかしたきっかけ

久しぶりにタスクバーに次のアイコンが表示されました。
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ここで既に私の「更新したい」願望がくすぐられています。
(私のような環境でなければ、とてもいい仕掛けです。)

そして入浴前、いつものように「休止状態」にするつもりが、この「更新してして」アイコンに引き込まれるように「更新して再起動」を押してしまいました。
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「休止状態」のつもりだったところから、「更新して再起動」に心変わりするまで、ほんの1秒くらいです。

やってしまってから、事態を悟りました。

「そういえば、以前、これで無限再起動になってしまったような・・・」
「でも、その後の自動更新では再発していないし、もしかしたら大丈夫かも・・・」

お風呂上がりにドキドキしながら確認すると、願いはむなしく、再起動を繰り返していました。
さて、今夜は深夜延長戦でシステム復旧です。

システムの復旧方法

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システムの復旧方法を記載します。

最初の想定 (実施できず)

システムの復旧方法にあたり、最初は次の図の想定で始めようとしました。
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上図の方法は次のとおりです。

  • (1) SDカードにバックアップしたシステムドライブをUSB接続して起動する
  • (2) そのドライブを壊れたドライブにクローンする

この想定もあって、冒頭の以前の記事ではSDカードにバックアップしていました。

しかし、この方法は実施できませんでした。
完全な私の初歩的な確認不足なのですが、私のPCではなんと、USBからのシステム起動をサポートしていなかったのです。
今回、BIOS画面を開いて起動ドライブにUSBを選ぼうとしたところ、不可能だとわかりました。

USBドライブからブートできると思い込んでしまい、ちゃんと確認していなかったのが良くなかったともいます。
(Windows10発売後の時期のPCだったので、さすがにできると思い込んでしまい、確認を怠ってしまいました。)

なお、図の中の「old」というのは、もっと古いバックアップになります。

  • Backup(old): もともとPCに付いていたHDD
  • Backup(new): SDカードに取っておいた最新のバックアップ
  • Current: 壊れた今のシステム (SSD)

「old」はもう使わないだろうと思いつつも売らずに取っておいたのですが、次節でシステム復旧に使うことになりました。

実際の方法 (成功)

前節の方法が無理だったので、次の図の方法でシステムを復旧しました。
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流れを説明すると、次のとおりです。

  • (1) 今のドライブをPCから取り外す
  • (2) Backup(old)のドライブをPCに取り付ける
  • (3) Backup(old)を起動する
  • (4) Backup(new)と(1)で取り外したドライブをUSB接続し、Backup(new)を(1)で取り外したドライブにディスククローンする
  • (5) クローン後のドライブを再度PCに取り付ける
  • (6) 取り付けたクローン後のドライブを起動する

この手順により、システムは復旧しました。
ディスククローンの時間も合わせて、正味5時間くらいでした。

PCの蓋を開けたりドライブを付け外しするのは楽しいもの(楽しいんかい!)ですが、やはり手間です。
ですが、私のPCがUSBブートに対応していない以上、またシステム復旧が必要になったらこのようにするしかなさそうです。

なお、このときに気づいたのですが、(4)のクローンの手順は別のPC(サブのノートPCとか)があればそちらでもできますので、それが可能ならBackup(old)のドライブは不要ですね。

学んだこと

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学んだこととして、再発防止できるよう反省した内容をまとめます。

きっかけの防止

前回失敗したにもかかわらず、私の環境では「手動更新」してはいけない、という教訓の記憶が弱かったです。
あまり発生しないだろうと軽視したのと、バックアップをとって安心してしまったのもあります。
今回は「Windows Update 手動更新は絶対NG」としっかりと脳裏に刻み込みました。
(「付箋にして貼る」などの対策も考えられますが、風景化するものなので今回はやめました。)

「手動更新」の罠は2カ所あります。

  1. ひとつは前述したスタートメニューです。
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    オレンジのバッジが付いたメニュー項目(上図の取り消し線)は押さないようにしたいです。
  2. もう一つは、不意に突然、画面上に割り込んでくる更新ダイアログです。
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    このダイアログは心の準備なく急に出るので、うっかり「今すぐ再起動」を押すことなく、落ち着いて「OK」を押すようにしたいです。

なお、この「手動更新NG」というのはあくまで「私の環境」での話になります。
手動更新してもちゃんとWindows Update がかかる方(うらやましい・・・)は「こういう事例もあるんだな」くらいに思って頂ければと思います。

システム起動できる方法はBIOSを確認しておく

「思い込み」という初歩的なミスでお恥ずかしいですが、システム起動できる方法はBIOSを確認しておく必要があることを痛感しました。
私の場合はHDD、DVDドライブ、ネットワークブートのみ。
(つまり、万が一またやらかしたら、またPCを開けてシステム復旧です。)

まとめ

今回は Windows Update の手動実行で無限再起動したあとの私の復旧方法と、再発防止できるよう反省した内容をまとめました。
私の環境に依存する部分が多いかも知れませんが、何か参考になる部分があれば幸いです。

あと、もう「ポチッ」と手動更新はしないようにしていきたいです。
(本当は根本原因がわかるといいのですが、依然不明なのでいったん対処療法にしておきます。)

Windows10では「Windowsキー+V」で、コピー履歴から選んでペースト可能!類似機能のフリーソフト「CLCL」との違いとは?

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Windowsキー+V」の機能を知っていますか?

通常、Windowsでは「Control+V」でペーストできます。
Windows10ではこれの兄貴分の機能「Windowsキー+V」が存在し、過去に「Control+C」などでコピーした履歴一覧から選んでペーストできるようになっています。

地味に大きな改良がされていますが、ひとに言われるまで全く知りませんでした。
Windows10に標準搭載の機能なので、よろしければ是非、活用してみてください。

私はそれまで「CLCL」というフリーソフトを使っていました。
「CLCL」のメイン機能は、過去に「Control+C」などでコピーした履歴一覧から選んでペーストできることです。
つまり、このソフトを追加してやっていたことが、Windows10の標準機能でできるようになっていました。

なお、「CLCL」にはサブ機能として「よく使う文字列を登録しておいてペーストできる」という機能があります。
一度「Control+C」などでコピーした文字列でよく使うもの(メールアドレスとかID番号とか)を登録し、後から何度でもペーストできるようにするというものです。
この機能は「Windowsキー+V」には、なさそうだったのが残念です。

なお、「CLCL」はデフォルトで「Alt+C」で起動します。
「Alt+C、数字」で、素早く履歴をペーストできます。
「Alt+C、R、数字」とすると、登録済の文字列も神速でペーストできます。
このようなショートカットも「Windowsキー+V」には、なさそうだったのが残念です。

「文字列の登録&ペースト機能」や「ショートカットキーによるペースト」で使い倒したい場合は、フリーソフト「CLCL」に軍配が上がりそうです。
そうではなく、とりあえず過去に「Control+C」などでコピーした履歴一覧から選んでペーストできるようにしたい場合は、Windows10標準の「Windowsキー+V」で十分だと思います。

以上、「Windowsキー+V」と「CLCL」についてレポートしました。
ご参考になれば嬉しいです!

Windows10標準「メール」にdocomoメールを設定する方法

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Windows10標準の「メール」を使っていますか?
「メール」はOutlookを超シンプルにしたような軽いメールアプリで、Windows10に最初から入っています。

別の記事で「Yahooメール」の設定方法をご紹介しました。
intellista.hatenablog.com

今回は「メール」に「docomoメール」を設定する方法をご紹介します。

設定手順

docomoメールのIMAPパスワード確認

docomoメールのサイトに行って、「IMAP」専用のパスワードを確認します。
docomoメールの場合、メール用のパスワードはログインパスワードとは異なっており、「IMAP」の場合はユーザに配布されている専用のパスワードを使う必要があるためです。

  1. 次のURLを開く。
    https://id.smt.docomo.ne.jp/cgi7/id/imapsrvp
  2. IMAP専用パスワード」が表示されるので控えておく。
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Windows10標準「メール」の設定

Windows10標準「メール」にdocomoメールのアカウントを追加します。

  1. 左メニューの「アカウント」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000445p:plain
  2. 右メニューが出るので「アカウントの追加」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000500p:plain
  3. ダイアログが出るので「詳細設定」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000514p:plain
  4. 「インターネット メール」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000527p:plain
  5. インターネット メール アカウント の情報を入力
    f:id:parupuntist:20210504003914p:plain
    ユーザ名: docomo ID
    アカウント名: Windows10標準「メール」の左メニューに表示したい名前
    受信メールサーバー: imap.spmode.ne.jp
    アカウントの種類: IMAP4
    送信メールサーバー: smtp.spmode.ne.jp
  6. 以上で設定は完了です。しばらくするとメールの取得が始まります。
    もしアカウント情報が間違っていると画面に警告メッセージがでます。画面の案内に従って修正してください。

まとめ

今回はWindows10標準の「メール」にdocomoメールを設定する方法をご紹介しました。
お役に立つと嬉しいです!

Windows10標準「メール」にYahooメールを設定する方法

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Windows10標準の「メール」を使っていますか?
「メール」はOutlookを超シンプルにしたような軽いメールアプリで、Windows10に最初から入っています。

ただ、Microsoft系でないメールアカウントを追加する手順について、私にはちょっとクセがあるように感じました。

Yahooメールを設定する方法を探したところ、いくつか見つかったのですが、あまり自分に合うような説明が見つかりませんでした。
そこで今回は、この「メール」にYahooメールを設定する方法をご紹介します。

なお、「docomoメール」を設定したい方は、下記をご参照ください。
intellista.hatenablog.com

設定手順

Yahooメールの設定

Yahooメールの設定を変更(確認)し、メールソフトからアクセスできるように設定します。

  1. Yahooメールにログイン後、「メールの設定」を開く。
    f:id:parupuntist:20210503235946p:plain
  2. 公式サービス以外からのアクセスを有効にし、「IMAP」と「SMTP」を有効にする。
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    ※「SMTP」は、Windows10標準「メール」からYahooメールを送信したい場合に設定してください。
    ※なお、設定情報(青枠)を押すと、次のようなアカウント情報を確認できます。これは、Windows10標準「メール」に設定する際に必要な情報です。ただし、本記事にも記載しているので、ここでは参考情報とします。
    f:id:parupuntist:20210504002513p:plain

Windows10標準「メール」の設定

Windows10標準「メール」にYahooメールのアカウントを追加します。

  1. 左メニューの「アカウント」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000445p:plain
  2. 右メニューが出るので「アカウントの追加」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000500p:plain
  3. ダイアログが出るので「詳細設定」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000514p:plain
  4. 「インターネット メール」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000527p:plain
  5. インターネット メール アカウント の情報を入力
    f:id:parupuntist:20210504001802p:plain
    ユーザ名: @yahoo.co.jpを除いた部分、またはシークレットID
    アカウント名: Windows10標準「メール」の左メニューに表示したい名前
    受信メールサーバー: imap.mail.yahoo.co.jp:993
    アカウントの種類: IMAP4
    送信メールサーバー: smtp.mail.yahoo.co.jp:465
  6. 以上で設定は完了です。しばらくするとメールの取得が始まります。
    もしアカウント情報が間違っていると画面に警告メッセージがでます。画面の案内に従って修正してください。

補足: 複数アカウントの受信トレイをまとめる

Windows10標準「メール」には、複数アカウントの受信トレイをまとめる機能があります。
この機能を有効にすると、複数のメールアカウントに届いたメールをひとつの受信トレイで確認できます。
統合的・横断的に複数アカウントを時系列で確認できるため、私にとっては便利で常用しています。

この機能の設定方法も説明します。

  1. 左メニューの「アカウント」をクリック
    f:id:parupuntist:20210504000445p:plain
  2. 右メニューが出るので「受信トレイのリンク」をクリック
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  3. 必要に応じて「リンクした受信トレイ名」を変更し(この例では「受信トレイ」に変更済)、保存ボタンを押す。
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  4. 左メニューの「アカウント」の下に、「リンクした受信トレイ名」で設定した名前が表示されます。
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    この名前を押すと、リンクしたアカウントのメールを全て表示できます。

まとめ

今回はWindows10標準の「メール」にYahooメールを設定する方法をご紹介しました。
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