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engineer's notes about application development, data analysis, and so on

2画面で快適効率化!良い点3つ!「開発+検索」「オンライン会議」「ハンズオン」


プライベート&在宅勤務の2ndディスプレイとして、モバイルディスプレイを買いました。
「I-O DATA」の15.6インチ モバイルディスプレイ「EX-LDC161DBM」です。

I-O DATA モバイルモニター EX-LDC161DBM (15.6インチ, ADSパネル, PS4/Xbox/Switch/PC対応)

2万円くらいでした。
非常に快適で、もっと早く買っていればと思いました。

モバイルディスプレイは取り回しが良い!

HDMIケーブル接続1本でパソコンとつなげられます。
電源もパソコン本体のUSBから給電できますので、計2本のケーブルでパソコンとつないで使っています。
短いケーブルならかなりシンプルになります。

在宅勤務中は社用のパソコンに、それ以外は私用のパソコンに、と簡単に付け替えています。
据え置きのパソコンを家族が使っているときは、モバイルモニタとノートPCを持って移動する、という取り回しのよさを活かせる点も気に入っています。

2画面の良さとは?

メイン画面(パソコン)とサブ画面(モバイルディスプレイ)の2画面あると、「同時に」(相互に行き来する)作業の効率が鬼速になります。
例えば、次のような作業が効率化します。

1.「メイン作業+補助作業」

メインの作業とそれを補助する作業を高速に行き来することで、作業が鬼速化します。
例えば、「開発+検索」のように、メイン画面でプログラムを書きながらサブ画面で調査(検索やAPIドキュメントの確認など)するケースです。

2.「オンライン会議+検索や議事録」

一方の画面でZoomやTeamsなど表示しながら、もう一方の画面で議事やメモを取ったり気になる点を検索したりできます。

3.「オンライン・ハンズオンの視聴+演習」

一方の画面でハンズオンの先生の画面を表示しながら、もう一方の画面で自分の演習ができます。

1つの画面だと辛い...

これらを1つの画面でやろうとすると、かなり辛いです。
特に会議やハンズオンなど動画系のものはリアルタイムに進むので、1画面で切替しながらでは非常にストレスです。

2つの画面なら、同時並行できて快適

2画面なら切り替えもいらず、かつ片方を見ながらもう片方ができるので、非常に効率的です。
他、同時の必要はないけれど、「メイン画面でメインの作業をしながら、サブ画面にメーラやスケジューラを表示しておく」「リモートデスクトップ(開発環境)とローカルデスクトップ(事務環境)を2画面で表示する」といった使い方も効率が良かったです。

まとめ

メイン画面(パソコン)とサブ画面(モバイルディスプレイ)の2画面あると、「同時に」(相互に行き来する)作業が効率化します。
特に、

  • 「メイン作業+補助作業」
  • 「オンライン会議+検索や議事録」
  • 「オンライン・ハンズオンの視聴+演習」

といった2つの作業がストレスなく進められます。

後記

5年ほど前は会社で「ノートPC+据え置きモニタ」で鬼速快適なことがありました。
その後は1画面で仕事をしていましたが、体感的な効率ダウンはかなりのストレスでした。
ようやくまた2画面に戻れたといった感じです。